マックスバリュエクスプレス住吉店 副店長

宇都 史晃

Uto Fumiaki

2014年入社

お客さまニーズに寄り添い、強みを活かした店舗作りを目指します。

PROFILE

新卒でマックスバリュ九州(現イオン九州)に入社。九州各地の店舗を担当し、現在は新店舗の副店長として営業数値と労務管理を任されている。お客さまニーズに合わせた店舗作りの強化を目指している。

Theme 01業務内容について

相手に任せる勇気を持ち、
働く仲間と一緒に考える

現在は都市型店舗の、営業数値と労務全体の管理を行っています。マネジメントに加えて、理想の売場を生み出す仕事をしています。

一緒に働く仲間は、年齢や国籍、その上感覚も異なります。副店長という立場で、相手を尊重し、一緒にやっていきましょう、という心構えで仕事をしています。

自分自身、仕事を任せてもらったことが成長に繋がりました。失敗の経験もありますが、上司やその周りの人のサポートのおかげで、乗り越えることができました。

そのため、自分が教育する際には、「新しい仕事を覚えたい」と思ってもらえるように、一緒に仕事を覚えていく意識で、コミュニケーションを取っています。

正直なところ、自分でやったほうが早いなと感じることもあります。しかし、正解を教えたり、やってあげたりしても本人の成長に繋がりません。本人の仕事へのモチベーションに合わせて改善方法を「一緒に考える」ようにしています。

周囲の期待を超える仕事が
できた時に嬉しさを感じる

求められる以上のことを、自分で考え実行できた時が楽しいです。

自分のアイディアが数字として、結果に繋がり、上司や周囲が認めてくれることがやりがいに繋がりました。やはり、周囲に褒められると嬉しいです。

宇都 史晃

Theme 02九州の発展に向けて

強みを生かした店作り

現在所属の店舗は、単身のお客さまがターゲットなので、品揃えが豊富かつ、生鮮食品の扱いがあることが強みです。大型スーパーとは違って、お客さまに不便を与えないような、日常の買い物ができる売場の維持を目指し、売り方よりも、売るものにこだわっています。

お客さまが求めるサービスに近づけるためにも「今こんな商品が他で売ってたから、ここでも売ってほしい」そんな小さな要望を叶えることから実現したいと考えています。

特に九州は地域によって、特色が異なります。自分に専門的な知識がない状態でいると、周りも不安になってしまうので、商品を実際に見て、触って、知識を蓄え、売場に活かせるようにしています。

宇都 史晃

Theme 03イオン九州だからこそ得られる成長とは

自分の考えに基づいて行動できる、
挑戦しやすい環境

イオン九州は、自分の考えを発信できる、挑戦しやすい環境だと思います。

販売の仕方については、本社の指示はあるものの、実際に売場で体現するのは現場の従業員。そこで例えば、「こんなものも一緒に売ってみたい」とか、「これはもっと売れると思うからもっと発注して入荷数を増やしたい」など、現場の裁量で任せてもらえる。とても挑戦しやすい環境だと思います。

研修プログラムの充実も魅力

イオン九州は、研修プログラムが充実しています。私はイオンビジネススクールというものに挑戦をしました。チャレンジ意欲のある人材が将来目指すキャリアの専門知識を学ぶスクールになります。

自分のやりたい道を見つけれる方にとっては、このイオンビジネススクールは自身の成長になり、刺激になります。

同じ目標を通して、普段絶対に関わることがない地域、年齢の人とも関わることができました。

自分の意思次第で、自分のキャリアを自分で切り拓き、色々な挑戦ができる環境があるので、本当に恵まれていると思います。

宇都 史晃

Theme 04今後の目標

お客さまニーズを叶える場所になるために

お客さまニーズを叶える場所に
なるために

お客さまニーズに合わせた店舗作りを強化していきたいです。具体的には「お客さまの買い物時間を短縮する」という大きな目標があります。

この店舗では、共働きやショートタイムワークの方が多く、短時間で最低限の買い物を済ませたい、というニーズがあります。レジの混雑を避けるためにセルフレジを導入し、買い物時間の短縮を目指しています。

お客さまの意見を会社として取り組む時に一番反映されるべきは売場です。そのために必要なシステムは会社が整備する。システムが導入されて終わりではなく、そこを運営してよりお客さまにとってより快適な店舗にしていくのは現場の社員です。

この仕組み作りに力を入れていきたいと考えています。