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イオン九州が目指す社会
それは、九州とともに成長していくこと。 変わりゆく社会の中で、私たちも変革を起こしながら九州への価値を提供し続けます。
AEON’s DNA
「九州とともに成長する」 この想いの原点は、遥か昔にさかのぼります。
1887
四日市の辻に移転。 「大黒柱に車をつけよ」の家訓が生まれる
イオンの源流である岡田屋は、1758年に三重県四日市にて呉服屋として創業しました。1887年には、創業の地を離れ、新しい繁華街に店舗を移転。 店を家の大黒柱にたとえ、お客さまの変化に対応し、本来動かさない大黒柱を動かして対応すべきとした家訓「大黒柱に車をつけよ」がこの時に生まれたのです。
1946
戦後初の大売出しを開催 基本理念のひとつ「小売業は平和産業」が生まれる
第2次世界大戦で店舗を焼失した岡田屋は、終戦の翌年(1946年)3月に営業を再開。7月には大売出しを実施しました。そのキャッチフレーズは「焦土に開く」。チラシを握り締めて「やっと平和になりましたね。ありがとう」と涙ぐむお客さまの姿に、当時社長であった岡田卓也(現イオン(株)名誉会長相談役)は「小売業の繁栄は平和の象徴」であると実感。この考えを受け継ぎ、イオンは現在も「平和」を基本理念のひとつとしています。
50 years Timeline
変わりゆく社会に合わせて、私たちも変革を起こしてきました。 ここではその歴史を紹介します。
1954「株式会社 福岡大丸」が創立
- 1972
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3月
(株)福岡大丸とジャスコ(株)との業務提携契約締結
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6月29日
「福岡ジャスコ(株)」設立(福岡県福岡市博多区)
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- 1989
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3月
商号を「九州ジャスコ(株)」へ変更
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- 1992
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11月
佐賀ジャスコ(株)よりジャスコ鹿島店(佐賀県鹿島市)営業譲受
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- 1994
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2月
大分ジャスコ(株)より営業譲受 大分ウエルマート(株)子会社化
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3月
(株)ダイエー、(株)忠実屋、(株)ユニードダイエー、
(株)ダイナハの4社が合併し、新生(株)ダイエー誕生
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- 1999
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8月
旭ジャスコ(株)(宮崎県延岡市)と合併
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- 2000
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8月
日本証言業協会(現(株)東京証券取引所ジャスダック)へ株式を上場
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- 2002
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2月
(株)壽屋、イオン(株)譲渡合意
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3月
「マックスバリュ九州(株)」設立
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- 2003
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9月
(株)ホームワイドと合併および商号を「イオン九州(株)」に変更 ※当時九州ジャスコ店舗数は33店舗
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11月
マックスバリュ九州(株)が、西九州ウエルマート(株)、(株)ハローと合併
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- 2007
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8月
(株)マイカル九州と合併 ※この時の店舗はマイカル九州9店舗。イオン九州86店舗
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- 2012
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2月
マックスバリュ九州(株)上場
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- 2015
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6月
イオンストア九州(株)設立
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6月
(株)ダイエーより九州地区のGMS店舗を継承
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- 2020
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3月
マックスバリュ九州(株)が(株)レッドキャベツより店舗固定資産取得(13店舗)
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9月1日
イオン九州(株)、マックスバリュ九州(株)、イオンストア九州(株)が
ひとつになり「新生イオン九州」スタート
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- 2022
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6月29日
設立50周年
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9月
ウエルシアホールディングス(株)と
合弁会社「イオンウエルシア九州(株)」設立
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Present & Future
Present
デジタル化が進む社会の中で、デジタル×リアルの双方のメリットを活かした展開をしています。
顧客利便性と生産性向上の両立
効率化、デジタル化が進む中で、買い物の利便性を向上させるために、店舗内に「どこでもレジ レジゴー」を導入しています。
新たな買い物習慣の提案
消費活動の多様化を踏まえて、デリバリーサービスを提供している「Uber Eats」との提携をしています。
Future
人々の嗜好が多様化していくこの先も、私たちは多様な価値を提供していきます。 そして、九州に関わる人たちの豊かさや、九州全体の成長への貢献を目指します。
イオン生活圏の創造
主要な取組み
生活を豊かにする商品・サービス・生活基盤の提供
「九州とともに成長していく」 社会や時代が変わりゆく中で、変わらないものです。 その想いはこれからも受け継がれていきます。