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フードボートテラス大野城 店長

フードボートテラス大野城 店長

中村 あすか

Nakamura Asuka

2019年入社

地域のお客さまに寄り添った店作りを目指している。

PROFILE

FC(フランチャイズ)店舗の店長として、商品の製造、お客さま対応、従業員の管理など幅広い業務をこなす中村さん。笑顔で働くコツや店舗の価値の追求などについてお伺いしました。

Theme 01業務内容とやりがい

笑顔で売場に立つ店長でいたい

店舗では、私含め10名の従業員がいて、商品の製造、レジ接客等のお客さま対応や、店長としてお店のシフト作り等の労務管理、従業員教育などをやっています。

店舗に立つ際には、柔らかい笑顔で売場に立つように心がけています。お客さまだけではなく、一緒に働く仲間も気持ちよく勤務できるように笑顔で過ごすことを大切にしています。

「美味しかった、ありがとう」と
お言葉を頂いたときの喜び

担当店舗のカフェでは、タピオカドリンク、クレープ、パンケーキなどを作ったり レジ接客、お客さま対応をしています。

いつも以上に商品が出来栄え良く製造できたときや、お店をご利用いただいたお客さまに、「美味しかった、ありがとう」とお言葉を頂いたときはやりがいを感じます。

中村 あすか

Theme 02九州の発展に向けて

居心地のいい空間を提供したい

九州は人が温かく暮らしやすいと感じています。だからこそ、私たちは九州にあるこのカフェを通じて、訪れる人々にリラックスできるひとときを提供したいと思っています。

週末は家族連れが多かったり、平日は主婦の方やご高齢の方などコーヒーを飲みに来た方とお話をする機会も多いです。お客さまとの距離が近く、常連のお客さまもいらっしゃいます。居心地のいい空間で、会話を楽しめるような、地域に密着した空間を提供したいです。

SNSを活用して魅力を伝えたい

お店の商品をSNSで紹介して、魅力を発信することに力を入れています。そのためにも「綺麗、美味しそう」と思ってもらえるような見た目の商品を生み出すようにしています。SNSで興味を持ってもらい、カフェに来るというところに価値が出るといいな、と思っているので、SNSをより強化したいという思いがあります。

中村 あすか

Theme 03イオン九州だからこそ得られる成長とは

お客さまのニーズに応えた
働き方を模索中

店長になる前は4年間レジを担当していました。レジ担当をする中で多様なお客さまに対応できるようになった時に成長を感じました。

お客さまのニーズにしっかりと応えるためにも、常に求められていることを察知して動く意識をしています。お客さまのことをよく見て、お客さまに求められる前に自主的に行動するよう意識しています。

ワークライフバランスを
大切にした働き方ができる

イオン九州は、福利厚生が充実しています。ワークライフバランスを大切にした働き方をしながら、仕事を頑張れるのも魅力です。 休暇をしっかりとることで仕事に邁進できると考えているので、休む時は休んで、頑張る時は頑張るという働き方ができています。

中村 あすか

Theme 04今後の目標と挑戦

ネットで買い物ができる時代で、店舗に出向くのは、きっとリアルな店舗だからこそ提供できる価値だと思うのです。 きっとお店に行ったからこそちょっとのんびりしてホッとできる時間がある。これが価値になっていると思います。だからこそ、そんな店舗にしていきたいと思っています。

アナログの価値を追求したい

小売業は生活する上で必ず必要で、なくすことはできないので、デジタルを活用しながらお客さまの満足度を高めることが理想だと思っています。

自分自身、イオンでお買い物をする時に、スマホを持って買い物しながら買い物が完結する「レジゴー」というサービスを活用しています。

そのようなDX化が進んでいくからこそ、逆に顔を見て話して買い物をするアナログの価値やリアル店舗の強みを提供したいです。やはり、店舗で働いている時にお客さまが満足し感謝の言葉をいただくと私たちもやる気が出ます。

商品価値を高めて、満足していただける店舗作りを目指す

商品価値を高めて、
満足していただける
店舗作りを目指す

モノ消費からコト消費、そしてトキ消費へ。消費者のニーズが変化していく中で、大前提として商品価値が高くなければならないと思います。

当店の商品を選んでいただけるよう新商品を提案したり、プロモーションや、丁寧な製造を心掛けることで、リアル店舗ならではの「今」しか体験できないこととして、季節の商品をその場で提供できると考えています。

カフェでの心地よい時間を過ごしていただくために、限られた資材の中で最大のパフォーマンスをできるよう挑戦していきたいです。