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あなたがつくるキャリアストーリー入社2~3年目の社員のモデルケース

Episode 1同期と協力し知識を習得する – 基礎教育

入社1年目 A.G

入社1~3年目までは基礎教育期間として、しっかり研修が受けられます。
研修では事前・事後課題があり、学んだ内容を習得することができました。研修内では、同期と会える機会でもあるので、情報交換も積極的にしていました。また、同期とのグループワークでは交流を深めることもでき、新たな知見が広がります。
研修後も、店舗に戻って上司やコミュニティ社員の方に内容を共有するので、コミュニケーションのきっかけにもなっています。

Episode 2手に職をつける-基礎研修(実務研修)

入社2年目 T.H

厚生労働省認定の社内資格である「鮮魚士」に挑戦しました!それまでは包丁を握ったことさえない素人でしたが、鮮魚士トレーナーによる細やかな教育や店舗でのOJTを通して、魚の調理技術を習得できました。手に職をつけられ一生モノの技術が身につくので、非常におすすめの資格です。
その他にも、刺身検定などお客さまに安全安心でおいしいお魚を提供できる様々な教育制度があります。
私自身、入社した際には全く魚をさばくことはできませんでしたが、今ではウナギを捌いたりマグロの解体ショーができるまでになりました!

Episode 3初めての試験に向けて – 登用試験

入社2年目 S.D

初めての試験で非常に緊張しました。筆記試験と面接があります。まずは筆記試験。試験範囲が決まっていますので、過去問を何度も解いたり、上司に教えてもらう等の対策を実施しました。筆記に合格したら面接試験です。模擬面接を店長や課長にしてもらい、練習しました。面接に向けて、面接シートの作成があり、自分が売場で頑張ってきたことや売上・利益などの数値などを記入します。
無事に合格という通知をもらった時は非常に嬉しかったです!

Episode 4ゼロからの挑戦-浴衣-ランドセル研修

入社2年目 I.M

入社2年目に、部署異動で服飾雑賀担当となり、浴衣やランドセルの研修(勉強会)に参加して、商品知識や接客技術を身につけ実際に店舗で接客をする際に生かしていました。また、学んだ内容(トレンド商品や浴衣の着付けの仕方、接客のポイント、ランドセルの接客のポイントなど)は、自部署のメンバーへも共有し、接客レベル向上による売上向上に努めました。浴衣の着付けの仕方も何もわからず、ランドセルについてもほぼ知識のない状態で着任したので、このような研修の機会で学べたことは非常に有意義でした。

Episode 5よりよい売場づくりのために – アメリカ流通視察セミナー

入社2年目 S.U

3年次の時に、労使共催のアメリカ流通視察セミナーに参加しました。ホールフーズマーケットやウォルマート、トレーダージョーズなどをまわり、売場作りに関しては、カラー陳列や関連販売、売り方、POP、レジの対応などに着目をして視察しました。また、ウォルマートの店長のお話を聞いて、競争店調査をすることで自店をより理解することにつながるとともに、他店のいいところを自店に取り入れ改善することができるということや、お客さまからのお申し出はすぐにメンバーと共有し、改善につとめることの大切さや、売場替えをする際には、3ヶ月前くらいから緻密な計画を立てることが、少ない人時で最大の効果を発揮する秘訣だと学びました。その学びを帰国した後に、売場で生かしました。

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