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あなたがつくるキャリアストーリー入社5~6年目の社員のモデルケース

Episode 1思い描くキャリアを歩むために – イオンビジネススクール

入社5年目 H.O

新しい店舗を立ち上げる業務に携わった時、後輩への教育や採用をする中でヒトに関する仕事を今後目指したいと強く思いました。 それを契機にその年募集があった【人事コース】に自ら手を挙げて応募。選考に合格し、1年間ビジネススクールに通うことに。スクールでは、社外講師より専門知識を学び、課題もこなす中でヒトの観点から日々の業務改善意識もより一層高まりました。実際にビジネススクールで学んだことを、店舗業務に活かしどのような成果が出たのか最終発表を実施。周囲メンバーの取り組みを聞く中から学んだこともあり、充実した1年を過ごすことができました。

入社5年目 S.K

ABS商品部員コースを受講しました。当時、商品部員としてすでに働いていましたが、そこで数値管理やマーケティング、小売業における基礎を学びました。商品部員からその後、店幹部となりましたが学んだことはすべて基礎となっており、私のイオン人生を支えてくれています。

Episode 2なりたい未来へ – 自己申告書

入社5年目 U.F

会社に直接自分の将来のキャリア希望を申告できる制度です。例えば3年後にどんなキャリアを描いていたいのか、詳しく記入できます。
私は入社してから、現在の仕事に対するやりがいやどんなキャリアを目指しているのかを毎年語っていました。1年に1回は自分自身のキャリアの振り返りができるので、いい機会となっています。
また自己申告書の内容を考慮してもらい、今は希望としていた部署で毎日やりがいを持って働いています。

入社5年目 T.D

元々、大学で教育学を学んだこともあり(教員免許取得)入社前から、いずれは教育に関わる部署で働きたいと考えていました。店舗で、主任まで経験を積み、次のキャリアを考えた3年次の時に、自己申告書で「教育」に携わりたいと申告しました。ただ、すぐに反映されたわけではなく、そこから約3年後の6年次の時に、人事教育部に着任しました。自分のやりたいことがある場合は、自己申告で継続して書き続けることと、自分のいきたい部署ややりたいポジションに着任するために、今の場所で今の自分にできることは何かを考えながら行動することがとても大切だと実感しています。

Episode 3ステップアップにむけて – 登用試験

入社5年目 Y.S

1年目の時に、入社3年教育を担当していた社員から「私は20代でD1になることを1つの目標として取り組んでいた」というお話を聞いて、漠然と私も20代のうちにD1になりたいと思いました。そのため、筆記試験に関しては、毎年2か月前頃から勉強に励みました。また、面接試験に関しては、店舗で模擬面接を何度もしていただき臨みました。その結果、M2までは、ストレートで登用され、3年次の時にM1となり主任になって、4年次の時にM2になり初めての店舗異動(大型店の主任)を経験しました。D1はさすがにストレートで合格はできませんでしたが、自部署の数値実績が伸長した年に、今年はチャンスだと思い、必死で取り組んで、6年次の時にD1に登用され、希望部署に異動しました。資格登用と自分のキャリアアップが連動していると実感していますし、自分の頑張り次第でステップアップしていける会社だと思います。

イオン九州のシゴトの昇格制度を参照

Episode 4視野を広げ仕事に活かす – グローバルトレーニー制度

入社6年目 M.S

イオングループの研修制度で、海外のイオンでの勤務を通して学ぶことができる。最短で3年目から応募することができ、私は6年目に参加をしました。イオンベトナムで食品オペレーションに所属をし、イオン九州で培った経験や技術を活かし、いかに衛生的で効率よく店舗運営ができるかという課題に取り組みました。ベトナム人スタッフとの交流はもちろん、半年間海外で生活をすることで、自分の固定概念や視野がいかに狭く制限をかけていたかに気付くことができ、改めて日本に戻りイオン九州での仕事に前向きにチャレンジすることができるようになりました。

Episode 5ワークライフバランス – 長期休暇制度

入社5年目 K.S

2泊3日で夫婦で遠方に旅行に行きます。仕事と少し距離を置いて、家族や自分の時間をゆっくりととることができます。業務が落ち着いている時期に取得するので、同じようにどこの商業施設もすいていることが多いです。

入社5年目 A.W

コロナ前は、1週間の休みをとり、海外旅行などに行っていました。最近は、長期休暇時は国内旅行へ行くことが多いです。長期休暇でしっかりリフレッシュすることで、また仕事を頑張ろうとモチベーションアップに繋がっています。

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